仲介手数料の必要性を考える

仲介手数料無料の業者もある

表向きの無料

このように、不動産会社の従業員は仕事をきちんとしているのですが、このような相談だけの場合はお金は発生しません。
このような不動産紹介は仲介手数料の範囲外なのです。
つまり、不動産会社の社員は無償でクライアントに物件を紹介し、そのサービスを提供していることになります。
実際は、不動産会社は物件のオーナーから広告料を受け取って物件紹介をしているケースも多く、無償とは言いがたいのですが、クライアントへのサービスに対して得られる対価は無いのです。

したがって、本当に無料にしてしまうと不動産会社はバランスが取れません。
実は、不動産会社は仲介手数料を無料にすることで、他の部分での集金を増やしている場合があります。

無料だから良いとはいえない

では、仲介手数料が無料だから有料のところよりも有利なのでしょうか。

実際はそうではありません。

仲介手数料無料というのは、やはり多くの人々にとって魅力的なことです。
なぜなら、そのひと言だけでいつも悩まされている数十万が浮くのです。
したがって、仲介手数料無料の不動産会社には多くの人が訪れます。
そして、不動産会社も多くは人手を増やせないので、必然的にスケジュールがタイトになります。
このように、目立つからこその集客ができてしまうことで、接客の面から見ると一人ひとりのお客様にじっくり向かい合うことが難しくなります。

逆に、仲介手数料が少し高めのところは、お客様が多くは食いつかないものの、そのサービスには力を入れており、一人ひとりの客様に対して丁寧に対応できたり、接客技術がすばらしかったりといった利点があります。


シェア
TOPへ戻る